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牛乳ができるまでの流れ

乳牛から搾った生乳は簡易検査をしたのち10℃以下に冷却された状態で工場まで運ばれます。

工場についたらまず原料乳として受け入れ可能かどうかを検査します。10項目以上ある検査をクリアした生乳は遠心分離機等で微細なゴミを除去し貯乳タンクへ送られます。

その後、殺菌に入ります。生乳中には細菌などが存在しているため弊社では牛乳は125℃で2秒間、低温殺菌牛乳は65℃で30分間加熱殺菌します。

加熱殺菌された生乳は一旦タンクにて貯蔵、冷却されます。その後それぞれ200ml500ml1000mlと容量に応じてパック詰めされます。そしてパック詰めされた牛乳を出荷検査します。そこでさまざまな項目をクリアしてはじめて商品となり、お客様のもとへお届けしています。

牛の乳をしぼって集める(社長の日課)


朝 5 時半、猫に起こされ牛舎へ。 6 時過ぎには牛舎へ入り牛へ乾草、飼料を与え つつ 牛舎を 清掃します 。その後も乾草を与えつつ 搾乳作業開始 となります 。 搾乳機を付ける前にまず前搾り(手搾り)をします 。これは事前に牛の乳頭を刺激して搾乳 し易くするほか、乳頭に溜ま った細菌数の多い乳を排出、異常乳の確認などを行う重要な作 業です 。次に乳房の洗浄、そして搾乳に移る。搾乳が終了したら乳房への細菌侵入を 防ぐた めにディッピング液を塗布して作業終了となります 。 夕方にもこの作業を行い、 1 日 2 回 365 日この作業を続けています 。

乳を集めて工場へ運ぶ


新潟県内の絞った生乳を集めます。 新潟県牛乳輸送株式会社さんが県内の酪農家さんを周り、生乳を集乳します。その際、保管されている生乳の温度、品質等をチェックします。合格した生乳は タンクローリーに て 10℃ 以下に 保管 され 工場へ運ばれてきます。弊社では毎日タンクローリー4〜5台、数量にして 10 トン以 上の生乳を受け入れ牛乳と して販売しています。

乳の検査をする


工場へ運ばれてきた牛乳を検査します。タンクローリーで運ばれてきた生乳はまず原料として使用可能か検査します。「乳温検査」「風味検査」「酸度検査」「比重検査」「細菌数検査」「アルコール検査」「乳成分検査」「抗菌性物質検査」これらの厳重な検査を合格した生乳のみが貯乳タンクへ送られます。

小さなゴミを取って貯蔵する


検査を合格した生乳はタンクへ貯乳されます。この際、遠心分離機(クラリファイアー)を使用し生乳中の見えないゴミを除去します。

牛乳を殺菌する


生乳をそのまま殺菌・保存すると分離して層ができてしまうため、まず均質機(ホモジナイザー)にて乳脂肪を細かくし層の生成を防ぎます。これにより生乳の成分、味を均一に保つことができます。そして殺菌に入ります。生乳には細菌が存在するため加熱殺菌が行われます。弊社では 2 種類の殺菌法があり 125 ℃で 2 秒間加熱の超高温瞬間殺菌法と 65 ℃で 30 分間加熱の低温保持殺菌があります。超高温瞬間殺菌法は日本で最も多く導入されている殺菌法で生乳中の菌のほとんどを死滅させるこができます。しかし低温保持殺菌法については導入しているメーカーは少なく、 30 分と時間がかかるものの普段加熱により失われる生乳本来の風味を残し、味に深みをもたせることができます。

牛乳を冷やしてつめる


殺菌された牛乳は一旦サージタンクへ移され冷却されます。その後、規格別容器 200ml 、 500ml 、 1000ml 、へパック詰めし賞味期限、消費期限を印字して冷蔵倉庫へ保管されます。弊社では 1000ml であれば 1 日 8000〜9000 本出荷されます。

牛乳の製品検査をする


製造最後の工程になります。検査員がパック詰めされた製品の味、風味、細菌を検査します。当日製造した牛乳、低温殺菌牛乳、コーヒー牛乳、デザート類まですべての製品がこの工程を通り、合格して初めて商品となります。

牛乳を出荷する


完成した牛乳は 冷蔵車にて配達します。 衛生面に気を付け、安全運転でお客様のもとへお届けします。

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