【クラフトコーヒービール良寛コーヒーセゾン発売】道の駅にて
皆様こんにちは。
本日は良寛牛乳の人気商品『良寛コーヒー』に紐づいた、一風変わったコラボレーション商品をご紹介いたします。
クラフトコーヒービール『良寛コーヒーセゾン』
皆様は、セゾンという言葉の意味をご存じでしょうか。
フランスの言葉で季節を表す単語を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はベルギーで昔から親しまれているビアスタイルのお話です。
セゾンは柑橘類を思わせる、それでいてスパイシーな香りが特徴のビールです。
色はライトゴールドからアンバー…明るい琥珀色をしているのが一般的のようですね。
そこに、さらにコーヒーの要素が加わったのが『良寛コーヒーセゾン』です。
良寛コーヒーソフトの原料ともなっている、良寛が独自に抽出した特濃コーヒーを使用しています。
弥彦ブリューイング
お弥彦様のお膝元、弥彦村のクラフト麦酒工房『弥彦ブリューイング』様がこのビールを手掛けてくださいました。
令和元年創業、地元生産者様の農産物を使った特徴的なクラフトビールをいくつも手掛け、こうしたコラボレーションを通して地域の活性化に強く寄与していることで知られています。
弥彦神社の正面通りに位置する『酒屋やよい』様にてそれらのビールを購入でき、地元の方は勿論観光に訪れた多くの皆様から親しまれてきました。
パッケージラベルデザイン
『良寛コーヒーセゾン』のラベルデザインは、良寛コーヒーやそのまんま良寛コーヒーアイスをご存じの方なら一目でそのシリーズの商品と判るものを目指しました。
そのまんま良寛コーヒーアイスと同様派生商品なので、色合いもそちらに寄せています。
兎のキャラクターが特徴のロゴは『弥彦ブリューイング』様の共通デザインですが、こちらのパッケージでもよく馴染んでくれていますね。
コラボレーションに至った経緯と道の駅で販売する理由
クラフトビールと乳業メーカー。
なんだか異色の組み合わせですよね。
そもそもどうしてコーヒーとビールが手を取りあったのか、気になる方もいらっしゃると思います。
それらの経緯含めて詳細に記されたプレスリリースの記事を掲載しておきますので、よろしければご覧になってみてください。
嬉しいことに、既に新聞社様から取材のお電話をいただいております。
ラジオ番組でも取り上げていただき、中でも私は『FM新潟』様の番組内で『良寛コーヒーセゾン』を紹介していただいているのを実際に拝聴することができました。
この異色のコラボレーションが、今後どのような展開を見せるのか。
どうぞ皆様、お楽しみにお待ちください。
それでは、また次回の更新にてお会いいたしましょう。